2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
今国会提出の森林環境譲与税、法案が通りますれば、これまでの二百億から四百億と、大変に大きな予算がつくようになっているわけでございます。とりわけ森林につきましては、私の地元長野県におきましても、森林住民税というような形で徴収をさせていただきながら、この環境譲与税もいただきながら、更に森林の再生に向けて今努力をしているところでもございます。
今国会提出の森林環境譲与税、法案が通りますれば、これまでの二百億から四百億と、大変に大きな予算がつくようになっているわけでございます。とりわけ森林につきましては、私の地元長野県におきましても、森林住民税というような形で徴収をさせていただきながら、この環境譲与税もいただきながら、更に森林の再生に向けて今努力をしているところでもございます。
次に、地方税法等改正案、特別法人事業税及び特別法人事業譲与税法案、森林環境税及び森林環境譲与税法案及び地方交付税法等改正案を一括して議題とした後、総務委員長が報告されます。次いで、杉尾秀哉君、森本真治君、行田邦子君、山下芳生君各々十分の討論の後、四案を採決いたします。採決は三回に分けて行います。
○本村伸子君 私は、日本共産党を代表し、地方税法、地方交付税法の改定案、特別法人事業税及び譲与税法案、森林環境税及び譲与税法案に対し、一括して反対の討論を行います。(拍手) 地方自治体が憲法と地方自治法に基づき住民の福祉の増進を図るために、地方財政の確立が必要です。
次に、平成三十一年度地方財政計画についての発言並びに地方税法等改正案、特別法人事業税法案、森林環境税法案及び地方交付税法等改正案についての趣旨の説明が石田総務大臣からございます。これに対しまして、六人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
国際観光旅客税法案に対し反対の立場から討論を行います。 反対する第一の理由は、政策形成過程が余りにも拙速だからです。 本法律案は二十七年ぶりに付加税でない新税を創設するものです。そのような税を創設するのであれば、開かれた場でじっくりと議論を行い、国民の理解と納得を得ることが必要不可欠です。
○委員長(長谷川岳君) 国際観光旅客税法案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、二名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、定期航空協会企画委員会委員長西尾忠男君及び明治大学公共政策大学院教授田中秀明君でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
○委員長(長谷川岳君) 休憩前に引き続き、国際観光旅客税法案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(長谷川岳君) 休憩前に引き続き、国際観光旅客税法案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
さて、今回議題となっている国際観光旅客税法案ですが、大きな疑問が三つあります。 最初にお聞きするのは、法案の取扱いについて、具体的には、予算関連法案扱い、いわゆる日切れ法案扱いとした財務省の説明についてです。 平成三十年度に入った今日の段階で代表質問を行っているように、日程的には特に問題なく審議が始まろうとしています。
今後、御審議をお願いすることを予定しております財務省関係の法律案は、所得税法等の一部を改正する法律案、国際観光旅客税法案及び関税定率法等の一部を改正する法律案であります。 また、金融庁関係の法律案といたしましては、さきの特別国会において提出した保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案が、現在、衆議院において継続審議となっております。
○議長(大島理森君) 日程第一、国際観光旅客税法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。財務金融委員長小里泰弘君。 ————————————— 国際観光旅客税法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔小里泰弘君登壇〕
今後、御審議をお願いすることを予定しております財務省関係の法律案は、所得税法等の一部を改正する法律案、国際観光旅客税法案及び関税定率法等の一部を改正する法律案であります。 また、金融庁関係の法律案といたしましては、さきの特別国会において提出いたしました保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案が、現在、衆議院において継続審議となっております。
内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、一橋大学大学院商学研究科教授山内弘隆君、サービス・ツーリズム産業労働組合連合会会長後藤常康君、株式会社スターフライヤーCS推進部長内田晶夫君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
○小里委員長 次に、内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る三月二日金曜日午後一時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。斉藤鉄夫君。
この国際観光旅客税法案、しっかり審議をして、日本の観光立国に向けての動きに大きな力になるように我々も努力していかなくてはいけないということを申し述べさせていただいて、質問を終わります。
————————————— 所得税法等の一部を改正する法律案 国際観光旅客税法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
今後、御審議をお願いすることを予定いたしております財務省関係の法律案は、所得税法等の一部を改正する法律案、国際観光旅客税法案及び関税定率法等の一部を改正する法律案であります。 また、金融庁関係の法律案といたしましては、さきの特別国会において提出をいたしました保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案が、現在、衆議院において継続審議となっております。
○寺田(学)委員 政権時代に仕分けで一生懸命一緒に予算も削りましたし、同志がたくさん死にました消費税法案も通しました。大きいところの財政再建はちゃんとやりますので、必要なところの予算はしっかりと考えてほしいなと思います。 もう一点、五分になっちゃいましたけれども、メキシコに行った際に、民間の方から悲鳴のような声でした。
○安倍内閣総理大臣 まず、約束について言えば、八月に、当時の谷垣総裁と野田さんとの間において、我々は野党でありましたが、消費税法案、一体改革について賛成をする、こういう決断をしたんです。しかし同時に、野田さんは近いうちに解散をする、それが約束だったんです。 それと、一応念のために申し上げておきますが、あの年の暮れの選挙、なぜ皆さんは大敗したか。
まず、所得税法等改正案及び地方法人税法案を一括して議題とした後、財政金融委員長が報告されます。次いで、安井美沙子君十分の討論の後、両案を採決いたします。採決は二回に分けて行います。 次に、地方税法等改正案及び地方交付税法等改正案を一括して議題とした後、総務委員長が報告されます。次いで、江崎孝君十分の討論の後、両案を一括して採決いたします。
○議長(山崎正昭君) この際、日程に追加して、 所得税法等の一部を改正する法律案 地方法人税法案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕